2013-06-21 第183回国会 衆議院 決算行政監視委員会第四分科会 第1号
その中で、国土交通省が、沖縄観光の今後の振興策を協議する場として、沖縄観光振興会議を設置し、初会合が開催されたと伺っております。そして、その会議には太田大臣が大変に熱心に力を入れているとお聞きしておりまして、心から感謝をしておりますが、沖縄の観光にはたくさんの課題があります。
その中で、国土交通省が、沖縄観光の今後の振興策を協議する場として、沖縄観光振興会議を設置し、初会合が開催されたと伺っております。そして、その会議には太田大臣が大変に熱心に力を入れているとお聞きしておりまして、心から感謝をしておりますが、沖縄の観光にはたくさんの課題があります。
私は、沖縄観光振興会議を立ち上げるということの要請も受けまして、そのとおりだと思ったのは、東京と沖縄という離れたところにいるよりも、中央の観光庁自体が現場に行って一緒に考えるということが大事だろう、沖縄からの声を東京にいて聞くんじゃない、一緒になって考えて、沖縄の観光振興に頭を悩ませて、何か突破口を切り開くということが我々の役目であろうというふうに思っています。
修学旅行のキャンセルというものが観光需要の落ち込みで沖縄の観光に対しては大変な打撃が出ておりまして、調べてまいりましたら、私は一番最初八万人と聞いて、その次に聞いたら十万人、そしてついに十五万人になりまして、私がこれではということで、十一月の四日でございましたけれども、私は、沖縄へ航空会社の各関係者、旅行会社の各関係者、そして中学、高校の修学旅行協会関係者等々に一緒に行っていただきまして、沖縄の観光振興会議
等々、対策を講じておりますが、今委員御指摘のように、十一月の四日に扇大臣が沖縄に参りまして沖縄観光振興会議を催しました。関係者が一堂に会しまして、この会議におきまして観光振興宣言というものを取りまとめました。その中で具体的に、これまでに今申し上げた具体策に加えまして新たに四つの対策を講じることを発表いたしたわけでございます。
扇千景国土交通大臣は、去る四日、那覇市内のホテルで沖縄観光振興会議を開いて、国の予算で二百人の教育関係者を沖縄に招くなど四項目の対策を発表されたようでありますけれども、どのような対策を今後とられることになっているのか、国土交通省の当局の説明をいただきたいと思います。
二つ目には、その具体化のために、国土交通省、航空、観光関係のトップが沖縄に集合して沖縄観光振興会議を開いていただきたいということで、即決めまして、十一月の四日、日曜日でございますけれども、これは沖縄で、日本の国内の航空会社社長、観光業界の社長、そして修学旅行の協会会長すべてを集めまして、私が参りまして、大型で、皆さん方に安心していただけるように、沖縄の観光振興会議を十一月の四日に開催することになりましたので
運輸省におきましては、従来から、市町村や県域を越えました広域の観光の推進につきまして非常に力を注いできておりまして、福井県を含みます北陸三県につきましても、昨年の十一月に、関係三県と関係事業者が一堂に会しまして、広域連携観光振興会議、WAC21というのを開かせていただいておりまして、連携して観光振興を図るということにいたしたところでございます。
運輸省としては、平成七年六月の観光政策審議会の答申を踏まえ、魅力ある観光地づくりの推進、地域と送客産業の連携により、国内観光促進のための旅フェア、広域連携の観点から地方ブロック単位の広域連携観光振興会議、いわゆるWAC21というのを行い、さらには地域伝統芸能全国フェスティバルの開催等を推進することによって国内観光の振興に力を入れているところであります。
したがいまして、今年度、平成十年度より、今までの観光立県から広域連携観光振興会議というぐあいに変わりまして、本年第一回目は、東北において広域連携観光振興会議というブロック単位でいかに観光を盛り上げていくか、共通テーマを持つかという方向に変わっております。十一年度においては北陸地方においてこの広域観光連携振興会議を行うことにしております。
さらに、広域連携観光振興会議、いわゆるWAC21、旅フェア99の開催等により観光を通じた地域振興を引き続き図ってまいります。なお、旅行ニーズの変化に適切に対応するとともに、旅行サービスへの信頼の確保等を図り、観光の質の向上にも努めてまいります。
さらに、広域連携観光振興会議、いわゆるWAC21、旅フェア99の開催等により観光を通じた地域振興を引き続き図ってまいります。なお、旅行ニーズの変化に適切に対応するとともに、旅行サービスへの信頼の確保等を図り、観光の質の向上にも努めてまいります。